メルルーサ

感想文の提出期限はぶっちぎっちゃってるけど、久保田悠来様主演短編映画Boil Awayの感想、全身の毛穴をブチ開けてかっきまっすよー！！


どうしよう、普通にまぁまぁ良かったんだけど。

ゆきちゃん、貧乏私立探偵役超似合ってた。最初から素晴らしい上半身の筋肉を見せて頂きましたが、あれはサービスショットってことでＦＡ？水戸黄門で言うところの入浴シーン的な。


個人的には借金取り立てヤクザと子分好き。あと探偵に憧れる留学生も好き。彼らはコメディ要員でした。

２０万の借金が１９９万に膨れ上がるとか、ヤミ金には手を出しちゃダメ、ゼッタイ。

微妙にカウボーイビバップっぽさが出てた気がする。個人的にそう思うだけだけど。
音楽の雰囲気とか、ハードボイルド的な意味でそう思っただけだけど。


突っ込みどころも沢山あるけど、短編としてうまくまとまってたように思います。


ＤＶＤの裏の粗筋を読んだ時、トークライブで喋ってたことって重大なネタバレじゃないのかって心配になったけど、あれは喋っちゃっても大丈夫だったね。

知らない人が見ても、誰が黒幕かすぐ分かる仕様になってましたｗ

トークの時の悪役の方は、いい笑顔の好青年な感じでしたが、あの笑顔が映画ん中では腹に一物抱えてる感じの真っ黒笑顔に見える不思議。

で、映画中一の名言！

「金がなきゃ正義も買えない時代なんだよ！」

ですよねー。お金こあい。


あとはダラダラ思ったことを書いていくよー。

女の子がチェ・ゲバラのポスター部屋に貼るのは珍しいイメージ。なんとなく。
失踪して割と経つ感じなのに、鍋の中のトマトが腐ってなかったのは何故なのか。
鳴海探偵社に貼ってあった、スティーブ・マックィーンのポスターウラヤマシス。欲しいよぉぉおぉお！
キャミの匂いを嗅ぐゆきちゃんの、満足気で恍惚とした表情は忘れません。


仮にも親友の
彼女の下着の匂いを
嗅いじゃあ
いけないんだなぁ

みつを


特典映像はまた今度見ます。今日は仕事がちょっとしんどかったので、もう寝ゆ！