メルルーサ

友達の家で、ドリライ４ｔｈのＤＶＤを見せてもらったよ！！

ＤＶＤと生では迫力は全然ちがうけど、やっぱりライブの時の思い出がザクザク蘇ってきますね。面白いもん。ああ、こんなんあったなとかこういう展開だったよなとか、本当に懐かしいです。ていうか、またあの時のライブに行きたくなって困る。
それにしても、横浜はあんな大きなところでやってたんだなぁ…。ごいすー。総勢一クラス分ほどの人数が、舞台にたつ様子は壮観でした。その分歌にも迫力が出たんだろな。でも、私は大阪ですごく満足できたので、あの思い出だけがあればいいです。

今回のＤＶＤは、友達からカメラワークと編集がひどいって聞いてたけど、ほんとそのとおりで、そこがすごい残念ですた。カメラの切り替わりとかが激しくて、全景が見たいところで見れなかったりとか。あと、初回特典も突っ込みどころがたくさんあって、突っ込みきれないです。

じゃあ、ＤＶＤの内容の感想でも。
げんき氏の表情が、死ぬほどカッコ良い場面があった。あっこまでなりきれるのもすごいとオモタ。真田道場ちがうバージョンのが見れて嬉しかった。じゅった氏「イエッサー！」　お米「欧米か！」の流れは、ＤＶＤには入ってなくて残念でした。
大阪で見たときその流れがあって、個人的に「欧米か！」はマイブームなんで、もっかい見たかった。
非情のテニス、「しげきてき☆ＦＵ－－－－－」のところが、やっぱり不協和音じゃなくなってて、うまくなったのを嬉しく思う反面、ちょっと寂しかった。
バクステでは、コップ星人の芸達者ぶりを見せつけられました。コップ星人はさすが声優さんなだけあって、七色の声を持つ男だと思った。物まねが超そっくり。ルドルフとうどん峰合同の、イントロカラオケ対決のとき、やたら目立とうとしてて、そんであんまり好きじゃなかったけど、ちょっと見直しました。
あと、タカさんの、外国の映画物まねシリーズは最高です。すごい上手。残念だったのは、ケンケンさんとかとうさんの、ヲタク芸がなかったことです。あれ大好きなんだけどなぁ…。

そして、ＤＶＤを見てると、キャストさん達への愛しさがつのるよーーーーーー！！！皆可愛すぐる。バクステとか、特に可愛いです。あと、バクステはキャストさん達が一生懸命なのが見れて、いいよね。ああやって、男の子達特有の友情を育みつつ、一つの舞台を作り上げていくのって、良い青春だなぁ…って思うし、見てて気持ちいいです。

さて、東京では公演開始間近です。羨ましい限り。私が行く大阪までは、まだ三週間強あるもん…。早く見たいです！でもその日が来るってことは、せいがくメンバーの卒業も伴うから、複雑ですなぁ…。とにかく、真剣に舞台を見て、せいがくメンバーの卒業を見届けようと思います。あぁ、きっと泣いちゃうだろな。出来る限り我慢出来たらいいな。