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テニミュとたまに映画、あとチラシの裏的な日記!

11.24.22:02

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04.25.03:16

NE・MU・I!(^q^)

弟とCASSHERN観てたらこんな時間 やばい眠い。


やっぱり何回観てもいい映画はいいし、いつまでも新しい発見があるね。


ブライの過去と、ラストのモノローグをバックに流れる映像には頭痛がするぐらいガン泣き。言わずもがな。


バラシンやサグレーやアクボーンが死ぬ間際に見たモノは、平和だったころの自分達の姿や生活だったんだなと自分の中で決着ついた。
見えないと最後まで言い続けたブライにも、本当は見えてたんだよね。


それを踏まえると、バラシンの「いいよ、許すよ」って台詞がすごく重く感じます。


あと、ラストシーンの一つの、上條将軍息子がお父さんを背負って階段をのぼってく場面。あれも、隣にある途中で切れてる階段じゃなくて、上まで伸びた階段の方をのぼってく、ってところに意味があったんだなと思った。


私は、確執ばかりだった親子の、許しを表したシーンなんじゃないかとおもう。
それから、その親子が今回はこんな終わり方だったけど、次は分かりあえるかもしれないよってメッセージも込められてる気がする。
途中で切れた階段→今回、長く上まで伸びた階段→次みたいな。

てつやとルナの光が、キャラクター達の過去や希望を全部背負って、新しい星に命を吹き込む稲妻になって落ちたんだとすると、ほんと意味深いラストシーンですな…。


語り出すときりがないので、もう寝ゆ!
CASSHERNやっぱり好きな映画だな。
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