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テニミュとたまに映画、あとチラシの裏的な日記!

11.23.16:10

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05.02.13:31

一日目13:00「開始」 終了条件 一樹守の話をする

というわけで、昨日見つけてきたバトンの第一日目、「一樹守の話一色」をしたいと思います。

SIREN2で、一番初めに操作するのが(チビ脩を除いて)こいつです。
正直な話ね、あんまり好きなキャラじゃないんだ…。
岸田百合にあっさりほだされるし。何故か永井くんにはやたら反抗的だし。取材用に持ってきたデジカメで自分撮るし。「俺という観測者がたどり着いた時、可能性はひとつに収束する(キリッ」とか言うし。

特にあれが嫌でした。永井君のステージキターーーー!と思って、嬉々としてプレイしてたら後半からコイツを操作しなきゃいけなくなった時。もうなんで!!ってなったよね。

この人は取材のため一人夜見島に乗り込んだんですが、こういう扱いにくい人って上司からは嫌がられるタイプだと思ってました。
けどマニアックス読んだら、上からは可愛がられてたって書いてあって、な、なんだってー!ってなったのを覚えてます。だってまさか…ねぇ?

ラストはさすがに可哀想だったかな?ちょっといいなと思ってた子と生還できるなんて、ホラーの王道じゃないですか。なのに肝心のその女の子は覚醒しそうだわ、結局母体の干渉が続く世界のままだわ。
飛ばされた世界で何のために戦ってきたのかわかりゃしないってのは、さすがにね。

まぁ、母体を目覚めさせる原因を作ったことと、鳩の手助けを知らずとは言えしちゃったことがいけなかったんでしょうね。

でも、冒頭で何もないところからメガネを取り出すマジックを披露してくれたり、後半メガネがなくても平気なところを披露してくれたりしたのは、一樹守の評価するべきところじゃないんでしょうか。
あと、岸田百合に携帯持ってる?って聞いて、にべもなく首を横に振られてるのを見たときは、あぁうまいこと携帯番号聞きだそうとして失敗した男みたいだなぁと思って、ちょっと面白かったです。

総評としては、なんだかいけ好かない男だけど、島の謎が解けてくるにつれてだんだんとMMR化して生き生きとしていたところは憎めない、ってところですね。

終了条件達成。
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